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新着おすすめ本 2018.2月号

2018年2月5日

本の中からおすすめの本をご紹介します。
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一般書(文芸書)

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『アティカス、冒険と人生をくれた犬』  トム・ライアン 著  集英社インターナショナル


アメリカ東部のニューベリーポートにて、トムはひとりで新聞を発行していました。ひょんなことから犬を飼うことになり、ミニチュア・シュナウザーのアティカスと登山を始めると、ふたりは山に夢中になりました。友人の病をきっかけに、アティカスとともに81ものチャリティ登山を成し遂げ、多くの寄付を集めることができました。しかし、その後アティカスの様子がおかしくなり…。アティカスと出会い、トムの人生が大きく変わる素敵なノンフィクションストーリーです。

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『ものの見方が変わる 座右の寓話』  戸田智弘 著  ディスカバー・トゥエンティワン


寓話とは、教訓や処世訓・風刺などを動物や他の事柄に託して語る物語で、イソップ童話などがあります。読み進めていく中で、自分の境遇に合った教訓が見つかり、何気なく使っていた「なるようになる」の言葉の前後には、「なすことをなせ、そうすれば、なるようになる、だから心配するな」という言葉が潜んでいました。考える角度によっては、良くも悪くもなる。本文でも紹介しているように学校の授業や職場の朝礼で利用しても面白いと思います。1章から5章に分かれていて、77のお話が載っています。

 

一般書(実用書)

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『畳縁ハンドメイドBOOK』  日本ヴォーグ社


世界に類のない貴重な織物「畳縁」。畳縁といっても伝統的な和柄からポップで斬新な色柄まで今や種類が豊富です。型紙なしで作れるバッグやブックカバー、ペンケースなど105点が紹介されています。軽くて丈夫な伝統の織物でお気に入りの1点を作ってみませんか。

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『おとなの着物ことはじめ』  永岡書店編集部 編著  永岡書店


着物を気軽に着こなせたらいいなぁ、とは思っても何かと敷居が高そうで堅苦しく考えてしまいがちです。知識がなくても始められて、カジュアルに着物を楽しむ大人女子になれたら…そんな願いを叶えてくれる着物ライフ入門書です。合わせるバッグは洋装の斜め掛けのものでもOKだったり、バリエーションが豊富になった半衿は選び方によってカジュアルにもよそゆきにも対応できたり、デザイン豊富な帯留めなどの小物にもワクワクします!粋でモダンな着物ライフを満喫し、美しい所作も身につけて、めざせ「見返り美人」!

 

一般書(その他)

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『星と月の新しい撮り方』  松井謙介 編  学研プラス


一年の中でも一番寒いこの季節、思い切って外に出ると景色がきれいです。夜ふと見上げた星空がすばらしくて、写真におさめたいなと思ったことはありませんか?星と月の撮影の基本、例えば必要な機材、レンズワーク撮影モードなどから説明されています。星は星空風景や星座、月は星雲、星団などの撮り方の説明にすすみ、最後はカメラやレンズの選び方などのQ&Aも載っています。カラーの写真がたくさん使われた説明でとても分かりやすいです。

ヤング・アダルト(中高生向き)

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『君の悩みに答えよう』  日本青年心理学会 企画  大野久、小塩真司、佐藤有耕、白井利明、平石賢二、溝上慎一、三好昭子、若松養亮 編  福村出版


「生き方」「SNS・ゲーム」「進路・就職」など、10章にわけて、10代、20代の悩みに青年心理学者の方々が答えます。各章の最後には、それぞれの悩み解決のヒントとなる、おすすめ図書も紹介されています。見開き1ページにQ&Aの形で書かれていて、「自信がもてません」といったものや、「SNSに疲れることがあります」という、今の時代ならではの悩みまで、青年心理学の視点から論理的に答えてくれます。

 

小学生向き

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『ぼくたち負け組クラブ』  アンドリュー・クレメンツ 著  田中奈津子 訳  講談社


本が大好きでいつも空想の世界に浸っているアレックは、同級生から「本の虫」とからかわれている6年生です。ニーナを誘って「負け組クラブ」という名前の読書クラブを作ります。「負け組クラブ」という名前にすれば入部希望者は集まらず、ゆっくり本が読めると思ったのですが、しだいに仲間が増え、アレックの心にも変化が起こります。アレックたちが読む本として実際に出版されている本がたくさん出てくるので、自分が読んだ本が登場するかもしれません。

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『絵物語 古事記』  富安陽子 文  山村浩二 絵  三浦佑之  監修  偕成社


『古事記』は、現存する日本で最も古い歴史書です。「天の岩戸」「ヤマタノオロチ」そして「いなばの白うさぎ」の伝説など、聞いたことはあるけど、実はしっかり内容は知らないという人もいるのではないでしょうか。この本では、3巻に分かれている『古事記』の上巻にあたる、神話の部分が絵物語としてまとめられています。語りかけるような文章と、全ページに描かれたコミカルで人間味あふれる絵が、『古事記』の世界に親近感を与えてくれ、とても読みやすい作品です。

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『すみれちゃんのお片づけ12カ月』  渡辺ゆき 文  小林キユウ 写真  岩崎書店


お片づけが大好きな小学5年生の女の子すみれちゃん。この本では、1年を通してすみれちゃんのお片づけの様子を紹介しています。自分の部屋の掃除や衣替え、よごれた物の洗い方、大掃除、教科書やプリントの整理など、月ごとに順番に真似してみても良いですし、興味を持ったところから真似してみても良いでしょう。お片づけの3つのルールを守って、無理せず自分でできるところから始めてみましょう。

絵本

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『星につたえて』  安東みきえ 文  吉田尚令 絵  アリス館


夜の海に浮かんでいたクラゲに声をかけてきたのは空に輝く星でした。旅をしているほうき星は、何百年後にまた会えるかもしれないとクラゲに伝えます。次に星に会った時にクラゲはある言葉をつたえようと思います。クラゲは自分の子どもからその子どもへと言葉をたくし、さらにクラゲからいろんな生き物に進化して…さて、クラゲが星に伝えたかった言葉はなんだったのでしょうか。優しい絵とあたたかいお話しに、大切な人に大切な言葉を伝えたくなる一冊です。

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『プランクトンのえほん ミジンコ』  吉田丈人 監修  ほるぷ出版


けんび鏡で撮影された大迫力のミジンコが印象的な写真絵本です。表紙の写真で、透けた体の背中側にある丸いものは、なんとミジンコのたまごです。エサもいっぱい食べるしウンチもしょっちゅうするし、春から秋まではメスだけで暮らすのだそうです。小学校の理科でプランクトンについて教わりますが、それだけでは全く知らなかったミジンコの不思議がいっぱい見えてくる楽しい絵本です。

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