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甲斐市役所 山梨県甲斐市公式サイト

新着おすすめ本 2017.9月号

2017年8月31日

新着本の中からおすすめの本をご紹介します。
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一般書(文芸書)

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『うなぎ女子』  加藤元 著  光文社


「権藤佑市」という男と5人の女の物語です。家族の反対を押し切り同棲したものの、笑子は何度も浮気をされます。加寿枝は、一度はフラれましたが、再会して密かに思いを寄せます。史子は家出をして家に転がり込みます。佑菜は、おいしいうなぎを食べに連れて行く、という約束を果たしてもらったにもかかわらず、うなぎを食べませんでした。ともえは、権田の妹だと信じて生きてきたが、実は違っていて…。鰻屋「まつむら」を舞台に繰り広げられる、うなぎのタレのように甘辛い人生模様を綴った連作です。

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『猫が見ていた』  有栖川有栖・井上荒野・加納朋子・北村薫・東山彰良・湊かなえ・柚月裕子 著  文春文庫


湊かなえをはじめ、現代を代表する7人の人気作家が猫を題材として書き下ろしたオリジナルアンソロジーです。文庫本なので持ち運びもしやすく、作家それぞれの個性が光る作品がいつでもどこでも楽しむことができます。また、巻末にはオールタイム猫小説傑作選も収録されているので、猫好きにはたまらない一冊です。

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『ぢ 私、痔主になりました』  てらいまき 著  河出書房新社


今、痔で悩んでいる人、必見です。いつも世話になっている肛門。4足歩行から2足歩行になった人類に、痔があるのは、宿命です。痔は、手術しないと治りません。中学から8年間、著者が体験した「いぼ痔、切れ痔、血栓性外痔核」の症状で悪戦苦闘し、完治するまでが掲載されています。勇気づけられる内容で一歩を踏み出すきっかけになると思います。

 

一般書(実用書)

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『つければ華やか、私が作るはじめてのヘアアクセサリー』  MaryBon 著・デザイン  辰巳出版


ヘアアクセサリーを選ぶときは、どんなことを重視しますか?色?形?それとも素材でしょうか?付けやすさも大切ですよね。この本は手作りで自分の好みのヘアアクセサリーがつくれるように、材料や道具の使い方から分かりやすく載ってます。ヘアピン・バレッタ・ヘアゴム・カチューシャ・ヘアクリップ・ヘアコームと幅広いです。お店でなかなか自分好みのものが見つからなかったり、自分の持っている洋服に合わせたい時など、この本を参考に、きっと素敵なヘアアクセサリーができると思います。 

 

一般書(その他)

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『金澤翔子 伝説のダウン症の書家』  金澤翔子 書  金澤泰子 文  平凡社


ダウン症の天才書家として、国内外で大きな注目を集めている金澤翔子さん。20歳で書家デビューをしてから十数年、その力強い書は多くの人々を勇気付けてきました。この本には、10歳の記念作品「涙の般若心経」から、大河ドラマ「平清盛」、渾身の最新作まで多数の作品が収録されています。娘と母が二人三脚で歩んできた書の道を、母の言葉とともに、感謝の想いで届けます。 

ヤング・アダルト(中高生向き)

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『13歳からの手帳活用術』  小澤敦 監修  メイツ出版


みなさんは手帳を使っていますか?最近では、スマホのアプリなどでスケジュール管理している人も多いかもしれません。この本には、ただ予定を書き込んでいるだけになっている手帳を劇的に変化させる技がたくさん載っています。部活や勉強に忙しい中高生がスケジュールを把握することで、時間を有効活用できる方法など写真や図で解説されているので、自分の手帳と見比べやすくなっています。中高生だけじゃなく、大人にも目からウロコの1冊です。

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『正義の声は消えない』  ラッセル・フリードマン 著  渋谷弘子 訳


戦争を終結させようと、ショル兄妹と仲間たちは剣ではなくペンで抵抗運動を行いました。兄妹の愛読していたハインリッヒ・ハイネはドイツの有名な詩人であり、ユダヤ人でした。そんなハイネの本をナチスは発行することも持つことも禁じました。なんとその百年前、ハイネはすでに「本の焼かれるところでは、やがて人間が焼かれることになる」という恐ろしい未来を予見していたのです。図書館としてのもっとも重要な任務である「基本的人権の一つとして人々の知る権利を保障し、資料と施設を提供すること」という「自由に関する宣言」を改めて考えさせられた1冊でした。

 

小学生向き

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『目でみる地下の図鑑』  こどもくらぶ 編  東京書籍


私たちの足元、地面の下がどうなっているのかを、実際に目で見ることは難しいです。この本はそんな地面の下、地下の様子を写真やイラストで知ることができます。植物・動物の地下の様子や、私たちの生活に関わる地下、また、地球の中心にせまる地下が紹介されています。紹介されているものが、どのくらいの深さのことか、わかるように右側に表示もついています。

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『オレンジ色の不思議』  斉藤洋 作  森田みちよ 絵  静山社


作家の「わたし」のことを「おじさん」と街で呼び止める、ちょっと生意気で美しい少女。彼女がそばにいると、わたしはいつも不思議な光景に出くわします。全7話のショートストーリーは、日常と幻想が混ざり合い、とても不思議な雰囲気をまとっています。そして、タイトルにもある「オレンジ色」がすべてに共通します。最後に明かされる少女の正体も、本当かどうなのか、とても不思議な読後感です。

絵本

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『オニのきもだめし』  岡田よしたか 作・絵  小学館


くらい夜道に赤オニがふたり家路をいそいでおりました。オニなのにおばけがでるとこわがり、ちょっぴり気の小さなオニ達です。2人でおめんを作ってこわがらせようとしてもうまくいかず、なにをみても2人はこわがるばかりです。やっとのことでオニの村に着いたものの赤オニだったのが、こわくて青オニになってしまいみんなびっくりしました。オニにもこわいものがあるなんて、ちょっぴりかわいいオニたちでした。

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『じいちゃんバナナばあちゃんバナナ』  のしさやか 作・絵  ひさかたチャイルド


ある日、バナナくんの家で誰かが皮をぬぎっぱなしにしたみたいです。「誰?皮をぬぎっぱなしにしたのは?」とバナナくんが聞くと、おじいちゃんが「はーい。」と言いながらある姿に変身して出てきました!いったいどんな姿で出てきたのでしょうか?とても楽しいお話で、読んだらバナナが食べたくなる1冊です。

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『すごいね!みんなの通学路』  ローズマリー・マカーニー 文  西田佳子 訳  西村書店


みなさんの通学路はどんな道ですか?大人の方は学生のころ通学した道を思い出してみてください。世界には、驚くほど過酷な通学路を使い学校に行く子どもたちもいます。フィリピンにある「ワイヤーを2本わたしただけの橋」や、中国にある「高いがけをのぼったり、おりたり」する通学路。ぜひみなさんの通学路と比べてみてください。驚きがいっぱいで楽しい写真絵本です。

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