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甲斐市役所 山梨県甲斐市公式サイト

新着おすすめ本 2017.2月号

2017年1月31日

新着本の中からおすすめの本をご紹介します。
甲斐市立図書館WebOPACからご予約いただけます。
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一般書(文芸書)

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『ヒマ道楽』  坪内稔典 著  岩波書店


「忙しくて時間がない」という言葉、口癖になっていませんか?退職して2年が経った作者は、現在「ヒマ」という名の素晴らしい時間を楽しみながら生きているとのことです。この本には、作者の日常や昔話をまとめた話や、夏目漱石の本名「金之助」は、なぜつけられたのか、「クモ合戦」のクモの話など「そうなんだ!」と思わされる面白い話まで、いろいろな話が載っています。本を手に取り「ヒマ」な時間を満喫してみませんか。

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『直虎と直政 井伊谷の両虎』  岳真也 著  作品社


戦国時代末期の奥三河の地で一族と領地領民を守るおんな地頭、井伊直虎。赤備えを纏って兜には鬼の角のような立物をあしらい、「井伊の赤鬼」と恐れられた井伊直政。この二人にどのような関係があったのでしょうか。数奇な運命を生きた二人の実録です。2017年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公でもある、井伊直虎に関する歴史小説を読んでみませんか。

 

一般書(実用書)

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『天然おくすり 身近な食材や植物で不調を癒やす』  学研プラス 


食材や植物を利用して体調を整えるヒントになる本です。風邪やインフルエンザが流行しているこの季節。風邪のときには、咳やたんを鎮めるのに「かりん」がおすすめなのは、皆さんもご存じでしょう。ハーブの仲間の「タイム」は、気管支炎やぜんそくなどの呼吸系の不調に、「ネトル」は風邪の症状の緩和によいそうです。そのほか、肩こりにおすすめの「ハイビスカス」などが紹介されています。それぞれ、おすすめの使用法が載っているので、飲んだり食べたり塗ったりして、不調を快調に変えてみませんか?

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『てづくりお香教室』  松下恵子 監修  日東書院


日本の香りの歴史は、聖徳太子の時代からはじまり、貴族や豪族たちの間で高級品として楽しまれてきました。古来から人の心を和ませてきたお香。今では市販のものを手軽に購入することもできますが、実は自分好みにブレンドして世界でひとつのマイお香を作ることもできるのです。自分や家族にしっくりくる心地よい香りに調合して、日々の生活にとりいれてみませんか?お香の歴史や効用を知って、作って、使って…、何度も楽しめるようにわかりやすく紹介されています。

 

一般書(その他)

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『ねこまみれ帳』  ミロコマチコ 著  ブロンズ新社


絵本『てつぞうはね』や『オオカミがとぶひ』など、個性的な表現で人気のミロコマチコさんの新刊は、愛猫鉄三とその死後にミロコ家の家族になったソトとボウ2匹の猫の日常を描いたイラスト&エッセイです。猫に振り回される様子を、少し辛口の表現を含めながらも愛情たっぷりに描いています。「どうやら猫がいない生活が、できない体になってしまったようだ」。猫を飼ったことがある人なら大きくうなづく一冊です。

ヤング・アダルト(中高生向き)

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『作業療法士の一日』  WILLこども知育研究所 編  保育社


医療・福祉の仕事を紹介しているシリーズ本で、今回は「作業療法士」の仕事を紹介しています。作業療法士とは、日常生活に関わる活動を通して行うリハビリテーションの専門職です。前半ではカラー写真を多く載せながら、実際に作業療法士として働いている人の一日の様子や、やりがいについてなどのインタビューが載っています。後半は実際に作業療法士になるためには、どのようなことが必要か、Q&A方式で知ることができます。将来、医療・福祉の仕事に就くこと考えている方は、この本を参考にされてみてはいかがでしょうか?

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『いじめのある世界に生きる君たちへ』  中井久夫 著  中央公論新社


今も昔もなくなることのないいじめ。日本を代表する精神科医である著者による『いじめの政治学』を子ども向けに訳した本です。いじめられている子、いじめている子、そんな子の近くにいる多くの人たちに読んでほしい一冊です。いわさきちひろの優しいイラストと共に、いじめのことを考えてみましょう。

小学生向き

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『夜やってくる動物のお医者さん』  高橋うらら 文  フレーベル館


梅原先生は夜の動物のお医者さんです。ペットを飼っている人はたくさんいますが、もし夜病気になってしまったらどうしますか?梅原先生は夜往診を専門にしている獣医さんです。真夜中でも来てくれるので飼い主たちはとてもたすかります。ペットと生活すれば楽しいことばかりでなくつらいこともおこります。そんなときにつらい部分を助けてくれる先生に感謝の気持ちになりました。

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『だるまちゃんと楽しむ日本の子どものあそび読本』  加古里子 著  福音館書店


おじいちゃんやおばあちゃん、もしかしたらお父さんお母さんも小さいころ遊んだことがあるかもしれない、伝承あそびを集めた本です。草笛やササ舟、新聞紙のかぶとや紙でっぽうの作り方や遊び方など、家の中でも外でも楽しめる遊びをたくさん紹介しています。おじいちゃんやおばあちゃんも一緒に、家族みんなで楽しんでみてはいかがですか?

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 『日本の占い まじない図鑑』  中町泰子 監修  ミネルヴァ書房


年初めに神社などでおみくじをひいた経験がありますか?おみくじは、神さまや仏さまからお告げを受ける占いです。占いといえば手相占い、星座占い、血液占いなどは良く知られたいますが、みなさんは、どれだけ知っているでしょうか。日本では、東洋や西洋から伝わった占いや新しくうまれた占いなどを合わせた占いが多く行われています。良い方向にも悪い方向にも人の心を動かします。占いは、あまりたよりすぎずちょうどよい距離感で楽しむのがいいですよね。この本は、シリーズになっていて占い、まじないについてくわしくのっています。

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『都道府県の特産品 調味料編』 都道府県の特産品編集室 著  理論社


魚や果物、海辺では塩など、地域で取れる特産物によって、異なった調味料が生まれ発展していきます。47都道府県ごとの特色を生かした調味料が掲載され、山梨県はぶどうの甘さを生かした酢「甲州バルサミコ」が取り上げられています。さらに、山梨のほうとうづくりに欠かせない「甲州味噌」の醸造過程についても大きく紹介されています。都道府県の風土や文化の違いについて、調味料の観点から学べる本です。

絵本

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『たんけん絵本羽田空港』  濱美由紀 作画  小学館


かみなりくんと小おにちゃんがモノレールにのり、浜松町駅から羽田空港に向かっています。羽田空港は日本最大の空港です。絵本の表紙には飛行機がずらりとならんでいて、いまから旅立つのでしょうか、ワクワクしてしまいます。空港に着き、ターミナルへ入り出発ロビーへと続く空港の様子が細かい絵と共に説明されています。空港で働く人や車なども紹介されています。コックピット操縦室の中のページは、まるで自分が操縦席にすわっているようです。今から大空を飛んで行く飛行機のページはパノラマに広がります。かみなりくんと小おにちゃんと一緒に空の旅へ出かける体験に夢が広がります。

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『人形の家にすんでいた ネズミ一家のおはなし』  マイケル・ボンド 文  エミリー・サットン 絵  早川敦子 訳  徳間書店


十五匹のねずみの一家は、大きなおやしきのなかにある人形の家に住んでいます。ネズミ一家の住む人形の家も、お城みたいにとっても立派で、一家は毎日しあわせにくらしていました。ところがある日…。ネズミたちの暮らすようすが細かくあざやかに描かれていて、読んでいるといろいろな想像もふくらんでいきます。『くまのパディントン』で知られる作家のおはなしです。

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『山びこくん』  たかはしゆうじ 作  文芸社


山で「ヤッホー」と叫ぶと「ヤッホー」って返ってくるやまびこ。そんなやまびこには決められたルールがあります。それは、じぶんかってにしゃべらないこと。でもある時、山びこくんはそのルールを破ってしまいました。ルールを破った山には世界一高い山・エベレストさんからお仕置が待っています。優しい山びこくんはどうなってしまうのでしょうか?山に行ったら山びこくんたちがルールを守っているかどうか試してみたくなる一冊です。

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