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甲斐市役所 山梨県甲斐市公式サイト

新着おすすめ本 2016.11月号

2016年10月31日

新着本の中からおすすめの本をご紹介します。
甲斐市立図書館WebOPACからご予約いただけます。
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一般書(文芸書)

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『本物のおとな論』  外山滋比古 著  海竜社


「本物のおとな」という言葉に魅かれ、本を読み始めました。歩き方から始まり、話し方、スタイルをもつということ、顔に人生が表れるなど、著者の経験も語りながら、「本物のおとな」とは、ということが語られています。本の中に、「大人は生活経験によって、磨き上げられる」とありますが、納得の一冊です。 

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『詩、ってなに?』  平田 俊子 編  小学館


詩人・作家として活躍する平田俊子さんが女優やミュージシャンに一から詩の作り方をレクチャーし、みんなでディスカッションする中で詩の楽しさを伝えています。また、谷川俊太郎さんなど豪華な詩人たちとの連詩セッションや俳優との対談、平田さんが選ぶ読んでおくべき日本の詩が紹介されています。シリーズに「俳句を遊べ!」も市内に所蔵しています。ぜひ「ことばあそび」をお楽しみください。

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『漱石の愛した絵はがき』  中島国彦、長島裕子 編  岩波書店


夏目漱石は、手紙が好きでしたが、もらった手紙の殆どを処分していました。しかし、絵はがきだけは大切に手元に残していました。差出人は、友人弟子、知り合いの作家、新聞人、愛娘、読者など様々で、またその背景もくわしく書かれています。漱石の新たな一面を発見できる一冊です。

 

一般書(実用書)

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『ダンボール織りテクニックBOOK』  蔭山はるみ 著  誠文堂新光社


織り機がなくても、ダンボールで織り物ができるんです。それでは、ダンボールの織り機ってどんな形をしているか気になりませんか?板状のダンボールの上下端に切り込みを入れ、そこに縦糸をかけて使います。アイテムによってダンボールが丸板になったり、箱になったり使い分けができます。手織りは、たて糸とよこ糸を交差させながら、組み合わせていく作業で、糸の太さや素材を選ばないのでマフラーやクッション、ひざかけ、バックが楽しく作れます。現在、ダンボールの織り機は、用途によって9種類あります。自分で作って素敵な人にプレゼントをするのもいいですね。

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『はじめての家づくり』  主婦の友社


副題に「小さくても「暮らしやすい家」ベスト58」とある通り、建坪が10坪、敷地面積が9坪といった家が写真と図面で紹介されています。住み心地についてのQ&Aや、設計のポイント、リビング、キッチンなどの各部屋の様子などがわかりやすく解説されています。これから家を建てる方は、参考にされてみるのはいかがでしょうか?

 

一般書(その他)

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『決定版 はじめてのふろしき』  久保村正髙 監修  主婦の友社


近年、災害時のためにと、防犯グッズを買い揃える人も増えてきていると思います。しかし、昔から使われているふろしきにも、いざというときの使い方があります。もちろん、日常的な使い方から、冠婚葬祭時の使い方まで本書では幅広く紹介されています。結ぶ、包む以外のなるほど、と思うふろしきの使い方を覚えておきたいものです。 

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『バンドマンが読むべきライブハウスの取扱説明書』  足立浩志 著  RittorMusic


図書館にはギターやベースなどの教則本がありますが、もっと踏み込んでバンドを組みたいと考えたとき、力になる本です。バンド結成からライブハウスの活用について、リハーサルの流れや使われる専門用語についてなど幅広く書かれています。この本を片手に「バンドやろうぜ!」。

ヤング・アダルト(中高生向き)

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『いい人ランキング』  吉野万理子 著  あすなろ書房


岬中学校の2年3組で「いい人ランキング」をすることになりました。クラスで一番性格のいい人を決めるのです。学園祭でミス・ミスター岬中コンテストが先生の反対で中止になり、外見で人を選ぶのはダメならと、沙也子がおもしろがって提案したのです。だんとつで1位になった桃は、だんだんクラスで居心地が悪くなります。転入生の尾島くんや、桃と性格が全く反対の妹や、父からのアドバイスをききながら、自分の性格を見つめ直し、桃はいじめから抜け出しバラバラになっていた2年3組を笑顔に戻します。桃を強く自分らしくと応援してしまう一冊です。 

小学生向き

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『調べてなるほど!果物のかたち』  柳原明彦 絵と文  縄田栄治 監修  保育社


この本には、いろいろなくだものの絵が載っています。でも、ただの絵ではありません。見た目だけでなく、切った時にどんな断面になるのか、どんな木にどんな花が咲いて実るのか。じっくり観察されて書かれた絵を見ていると、実際に手に取ってみたくなります。絵と解説のほかに、原産国や収穫量などの統計も併記されているので、調べ学習での利用もさることながら、大人が読んでも楽しくためになります。 

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『鉄道写真をはじめよう!』  福園公嗣 監修  メイツ出版


今、鉄道写真の撮影が人気となっています。撮ってみたいけれど、どこで撮ればいいのか、どんなものを準備して持っていけばいいのか、最初はわからないことだらけだと思います。また、撮ってみたものの、うまく写らなくて悩んだり…。この本には、撮影の際に守ってほしい大事なマナーや、撮影のコツに加え、おすすめのスポットや、少し難しい上級撮影術にも触れています。この本で勉強して、すてきな写真を撮ってみませんか。

絵本

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『10ねこ』  岩合光昭 作  福音館書店


動物写真家の岩合光昭さんが撮った、ねこの写真の絵本です。最初のページは、ねこ1ひき。次のページは、ねこ2ひき…。10ひきもそろったねこの写真には、おどろかされます。そして、表紙のねこにはもっとおどろかされます。ねこも岩合さんが、大好きなんですね。この絵本のなかまとして、『10ぱんだ』があります。こちらも、かわいいパンダがいっぱい出てきます。 

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『かあさんのまほうのかばん』  よこみちけいこ 文  なかざわくみこ 絵  童心社


かあさんのまほうのかばん、いつもガーゼやよだれかけいもうとの荷物でいっぱいです。べつにいいけどちょっぴりさみしい…。しょんぼりしているげんちゃんに、おばあちゃんが自分のかばんをみせてくれました。そのなかにげんちゃんの写真が入っていましたおばあちゃんはげんちゃんにまほうのかばんを作ってくれました。家族のおもいやりがいっぱいの本です。

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『お月さまのこよみ絵本』  千葉望 文  阿部伸二 絵  理論社


私たちがいつも目にしているカレンダー(新暦)とはべつに、日本にはお月さまを中心につくられたこよみ(旧暦)があります。いつも雨が降ってしまう七夕も、旧暦の七夕では梅雨も明けた現在の8月ごろでした。そのため、晴れて天の川もよく見えたのだそうです。旧暦がわかると、古典作品の季節感も一気に感じ取りやすくなるでしょう。旧暦で季節の行事を楽しめば、日本ならではの四季に心から触れられるように思いました。

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『いたずらえほんがたべちゃった!』  リチャード・バーン 作  林木林 訳  ブロンズ新社


ベラという女の子が、犬をつれて絵本の中をお散歩しています。ページをよこぎり歩いていくと…。あれっ?本のまんなかで、犬が消えてしまいました!おともだちのベンも、レスキュー車もみんなページの間に消えてしまい…。さぁ、大変!消えてしまったみんなを、この絵本を読んだみなさんが助け出してあげてください。その方法は絵本のなかにかいてありますよ。

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