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新着おすすめ本 2016.9月号

2016年8月31日

新着本の中からおすすめの本をご紹介します。
甲斐市立図書館WebOPACからご予約いただけます。
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一般書(文芸書)

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『ハリネズミの願い』  トーン・テレヘン 作  長山さき 訳  新潮社


自分の針が大嫌いで、ほかの動物たちとうまく付き合えないハリネズミの願いは、自分の家へ誰かが遊びに来てくれることです。さっそく招待状を書き始めますが、悪い想像ばかりがふくらんでなかなか招待状を送る勇気が出ません。ハリネズミの想像に、あなたは考えすぎだよと笑うでしょうか、身につまされて共感してしまうでしょうか。大人のための優しい寓話です。

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『息子ってヤツは』  室井佑月 著  毎日新聞出版


子供を生んでから、「人生は安心・安定・穏やかな生活」であるべきだと著者は思えるようになったそうです。この本は、一人っ子の息子の中学受験にむけての親子の奮闘記です。親は常に子供のことを考え、期待をするも、幸せになってくれることが一番だと痛感しました。

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『ショートショート千夜一夜』  田丸雅智 著  小学館


ちょっと不思議なショートストーリーが詰め込まれた1冊です。全部で20編のストーリーが収められています。スカウトされたエリカが行方不明になり、謎めいた余韻を残して物語が締めくくられる「ラムネーゼ」。海難事故が多発する原因は…不思議な屋台のストーリー「人魚すくい」。ショートストーリーで終わってしまうのがもったいないと思ってしまうような魅力的な物語ばかりです。

 

一般書(実用書)

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『やめてみた!』  わたなべぽん著  幻冬舎


自分にとって必要なものを考えるきっかけとなる1冊です。著者が実践してきた「やめてみたこと」。例えば、炊飯器。もし、みなさんのおうちで炊飯器が壊れてしまったら、どうしますか?著者は、「土鍋」を使ってご飯を炊くことを思いつきます。土鍋で炊いたご飯は、炊飯器よりもずっとおいしく、冷凍した場合もレンジで温めると炊飯器で保温したものより、とてもおいしいことを発見します。そのほか、スマホと上手に付き合える方法なども発見します。マンガなので、とても読みやすく、生活のヒントになること間違いなしです

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『材料を入れて保温スイッチを押すだけ!浜内千波の炊飯ジャーでおかず革命』  双葉社


忙しいときでもご飯はおいしくいただきたいものですよね。それに加え、手間もかからずに作れたら最高だと思いませんか。この本では炊飯器に材料を入れて「保温スイッチ」を押すだけで作れるレシピが、おかずはもちろんデザートまでたくさん紹介されています。炊飯器でつくると、手間をかけなくてよいだけでなく、お肉や魚がやわらかく仕上がったり、かぼちゃなども煮崩れしなかったりするのだそうです。ぜひ一度お試しください。

 

一般書(その他)

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『子どもとイベントで使えるカブリモノ紙工作』  チャッピー岡本 著  小学館


簡単にできる紙工作のかわいいカブリモノで、イベントを楽しく過ごしてみませんか?主な材料は100円ショップやホームセンターなどで手に入り、ごく身近な道具で作ることができるものばかりです。お子さんの誕生日やハロウィン、クリスマスなど、手軽に楽しく演出してみましょう。また、十二支の動物も収録されているので、年賀状の写真に使うのもかわいいです。

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『色弱の子どもがわかる本』  カラーユニバーサルデザイン機構 原案  福井若恵 コミック  岡部正隆 監修  かもがわ出版


色弱は「生まれつき色の見え方が他の人たちと異なる視覚特性」です。幼児から中学生までの年代にあわせて、色弱の子どもへのサポート術が解説されています。例えば、友だちと色違いのカバンを間違えて持ってきてしまうケースでは、ストラップをつけて区別できるようにしてあげる、などQ&A方式で周囲ができるサポート方法が紹介されています。

ヤング・アダルト(中高生向き)

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『ペーパーボーイ』  ヴィンス・ヴォーター作  原田勝 訳  岩波書店


主人公のぼくは夏休みに友だちの代理で新聞配達をすることになりました。吃音というハンデを自らの機転でカバーし、かけがえのない出会いをします。そんなぼくを温かく見守ってくれる家政婦のマームとぼくに、ある事件がおこります。黒人に対する偏見が根強かった1959年のアメリカ、メンフィスを舞台に、少年の成長をさわやかに著した作品です。

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『子どものうちに知っておきたい!おしゃれ障害』  岡村理栄子 監著  少年写真新聞社


おしゃれ障害とは、おしゃれをすることで起きる体のトラブルのことです。マニキュアやカラーコンタクト、ピアスなど、おしゃれに興味のある人は一度はやってみたくなると思います。ピアスは細菌感染などをしないために、衛生面に気を付けるといった、おしゃれを安全に楽しむためにはどうしたらいいかということを、この本で知ることができます。

小学生向き

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『10歳からのお料理教室 季節のイベントレシピ』  大瀬由生子 著  日東書院


ハロウィンやクリスマス、お正月などイベントが盛りだくさんの季節がやってきます。そんな楽しいイベントにお家の人やお友だちとかわいいお料理に挑戦してみませんか?この本は、春から冬まで季節のイベントにぴったりなレシピが載っています。それぞれのレシピには細かいアドバイスとお料理をかわいく見せるデコレーションの仕方が写真で紹介されています。楽しくておいしいイベントを開催したくなる一冊です。

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『どうなっているの?だんめん図鑑』  断面マン(日本切断研究所) 製作・監修  小学館


ものは、外側から見ただけでは中身がどのようになっているか分かりません。ゴルフボール、LED電球、バイク、新幹線のフロントガラス、野菜や果物にいたる55品を8グループに分け、断面を真っ二つに切った中を見ると、いろいろ工夫されている構造になっています。カップめんの中のめんは、かたまりが宙に浮いたように固定されていたり、サッカーボールは、内側の芯が空気のぬけにくい黒いプチルゴムチューブ制だったり、折りこみページをめくると断面が丸見えで、ひみつやなぞ、仕組みが一目で分かりやすく子どもから大人まで楽しめます。

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『ぼくたちのリアル』  戸森しるこ 作  佐藤真紀子 絵  講談社


幼馴染の秋山璃在(リアル)は何でもできる学年イチの人気者です。主人公の渡はリアルと比べられることにコンプレックスを抱いていました。さらにリアルの弟は小さい頃に死んでしまっており、心に傷をおったはずのリアルに対し、どう接すれば良いのかわからず、渡はリアルと距離をとってしまっていました。そんなとき、転校生のサジの行動力によって、二人は目をそらしてきた現実を、見つめ直していきます。第56回講談社児童文学新人賞を受賞した作品です。

絵本

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『なんでもない なつの日 「夏の夕ぐれ」』  ウォルター・デ・ラ・メア 詩  カロリーナ・ラベイ 絵  海後礼子 訳  岩崎書店


農家のパパにおねだりする猫、ねずみに吼える犬、麦わらを食む牛。何か事件がおきるわけでもない、ごく、平和でのどかな牧場。ゆっくりと時が流れ、夕焼けがどんどん深まっていきます。やがて日が暮れ、月が出るころには、動物たちは眠りにつきます。美しい情景を楽しみながら、詩の世界にふれてみてはいかがでしょう。

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『みちくさしようよ!』  はたこうしろう 奥山英治 作  はたこうしろう 絵  ほるぷ出版


おにいちゃんとひさしぶりにかえる、がっこうのかえりみち。「ちょっとみちくさしながらかえるからさ」とおにいちゃん。「どこいくの?ちょっとまって!」とおとうとがおいかけます。いつもみているちいさなはたけが、ちかくでみるとおおきくみえます。もんしろちょう、クワのみ、かたつむりのうごきかたのヒミツまでおしえてくれました。じんじゃのうらからかえると、くうきもいいにおい。つつじのみつがあまいことや、はっぱのひこうきのつくりかたもおしえてくれました。いつものみちに、すてきなことをさがしたくなるえほんです。

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『つんっ!』  新井洋行 作  ほるぷ出版


水にういているあひるさんをつんつんっ!ぐらぐらのつみきをつんっ!おいしいゼリーをつんっ!いろんなものをつついてみると、つついたものが、ゆれたり、たおれたり、こわれたり…。親子で一緒に絵本の絵をゆびでつんっ!てさわって読んでみてください。

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