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甲斐市役所 山梨県甲斐市公式サイト

甲斐市バイオマスセンター

2016年8月3日

バイオマスを活用したごみ減量化の取組みについて

  甲斐市では、動植物から生まれた再生可能な生物資源である「バイオマス」の活用を推進するため、平成253月に「甲斐市バイオマス活用推進計画」を策定しました。
  廃棄物や未利用物を各種資材や再生可能エネルギーの原料となる「資源」として捉えるバイオマスの活用は、廃棄物の減量化・有効利用や資源、エネルギーの創出を実現する一つの有効な手段です。廃棄物処理など本市が抱える課題解決のためにバイオマス技術の活用を図ることは、非常に有意義な取組みといえます。

 甲斐市バイオマス活用推進計画(2MB)

甲斐市バイオマスセンター

 バイオマスを活用した事業の一環として、甲斐市西八幡地内に「甲斐市バイオマスセンター」を設置し、平成264月に稼動を開始しました。

 バイオマスセンターでは、市内の公立小中学校や保育園から排出される給食残渣を受入れ、液肥化する実験的な取組みを行っています。

  バイオマスセンター3.JPG  液肥貯蔵タンク


 給食残渣は、調理する過程で発生する野菜くずや食べ残し等により、年間90トン(推定)発生しています。

 本来は、生ごみとして排出・収集され、可燃ごみとして焼却処理を行うことになるため、多額の処理費用と焼却残渣が発生することになりますが、この取組みにより、自然環境にやさしく農作物等に有益な液肥に生まれ変わり、無害なものとして自然に還ることになります。

  給食残渣  残渣投入の様子2

  給食残渣の中でも、分解が難しく液肥化できないものは除かなければなりませんが、平成27年度中は、年間70トン以上の給食残渣を受入れ、約100トンの液肥を生成しました(処理の工程で残渣に水を加えています)。

 この液肥は、実証実験の一環として希望者に無料配布しています。

 実際に使用していただく中で、どの程度の効果が発現するのか報告していただき、検証の一助としています。

   やはたいぬと液肥

  ☆甲斐市のマスコットキャラクター「やはたいぬ」と完成した液肥

  

 甲斐市バイオマスセンターは、バイオマスの活用とごみの減量化・資源化を推進するためのモデルとして、その有効性や問題点等の検証を行うものです。

 特に平成28年度からは、国立大学法人山梨大学との官学による連携を図り、ごみ減量化や液肥の有効活用について一層の研究を進めていきます。

   調印式.JPG

    ☆平成28年6月30日に開催された、山梨大学との包括的連携協定調印式の様子

バイオマスセンター資料

  甲斐市バイオマスセンターチラシ(741KB)

 

バイオマス活用推進計画に関するその他の取り組み

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地図

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お問い合わせ

環境課
電話:055-278-1706