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甲斐市役所 山梨県甲斐市公式サイト

夏休み子ども歴史講座「大きな勾玉づくり」(まちできweb版 2015年8月8日)

2015年8月11日

敷島総合文化会館で古代のアクセサリー「勾玉(まがたま)」を作る子ども歴史講座が開かれ、24人の子どもたちが参加しました。

市内の御岳田遺跡(大下条地区)、末法遺跡(長塚地区)では古墳時代の「管玉(くだたま、管のようになっている石製品)」の未製品がでそれぞれ1点ずつ出土しています。
また、末法遺跡では「管玉」をつくった時の破片も出土しているため、制作にかかわっていたことが推測されています。出土された例は現在のところ県内では甲斐市域のみで、非常に珍しいそうです。

 

勾玉つくり1

講師は市生涯学習文化課文化財係の職員です。

はじめに勾玉の歴史や作り方について説明を受けます。

勾玉つくり2

材料にデザインの下書きをして、

勾玉つくり3

あとは4枚の紙やすりを使って、ひたすら削っていきます。

勾玉つくり4

1枚目の紙やすりは水の中で使い、ある程度の形まで仕上げていきます。

勾玉つくり5

勾玉の素材は比較的やわらかく、削りやすいのですが、子どもたちには大変な作業です。

勾玉つくり6

ある程度形が仕上がったら、仕上げ用の紙やすりで細かい傷を削り、艶出しをしていきます。

勾玉つくり7

勾玉つくり8

最後にひもを通し、作業を始めて約1時間40分でオリジナルの勾玉が完成しました。