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新着おすすめ本 2015.3月号

2015年3月3日

新着本の中からおすすめの本をご紹介します。
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一般書(文芸書)

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『少女のための秘密の聖書』  鹿島田真希 著  新潮社


血のつながらないお父さんが経営するアパートに、気味が悪いと言われているお兄さんがいます。お母さんはそのお兄さんが気持ちが悪いからと言って、私を家賃の取り立てに行かせます。見た目は気持ち悪いお兄さんですが、おやつをくれて旧約聖書を読んでくれます。楽園からの追放、兄弟殺しなど、普通では考えられないことばかりですが、私は冷静に自分の暮らしと重ね合わせます。残酷で淫らな旧約聖書の世界の一端を覗くことができる小説です。 

 

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 『ゆるい生活』  群ようこ 著  朝日新聞出版


それは突然やってきました。朝起きたとたん軽いめまいでなんだかふらつき漢方薬を紹介され、気・血・水の流れが悪くバランスを崩してしまうという事で、それまでの習慣を改善することにした著者。まさしく今の私が同じ状態なのです。不快な日々の中で薬を飲み家族からは「更年期」と言えばいいとおもってと言われ、でもこの本を読んですっきりしました。「ゆるい生活」なんてステキな魔法の言葉・・・更年期や不調な人ぜひ読んで下さい。

 

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 『いのちと平和の話をしよう』  日野原重明 著  朝日新聞出版社


103歳の医師・日野原重明さんが朝日新聞「be」で連載中の「あるがまゝ行く」から「いのち」と「平和」のコラムを抜粋した一冊です。「生老病死」について、悔いなく生き抜いた患者さんやそのご家族の姿などを通して丁寧に書かれています。長い人生の中で出会った「いのち」と「平和」について、また、限りある命をどう使っていくのか、私たちが今できることが書かれています。字も大きく印刷されていてとても読みやすくなっています。

 

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 『ばけたま長屋』 輪渡颯介 著 KADOKAWA


幽霊が出るという噂で人が住まなくなった長屋に入居した指物師・弦次は、先輩住人・三五郎、幽霊の絵を描きたい絵師・朔天とともに、幽霊事件に巻き込まれる羽目に…。三人で、幽霊事件を解決する連作集です。怖いけど、人情味と温かさのあるストーリーなので、ホラーが苦手な方にもオススメな怪談ミステリーです。

 

 

一般書(実用書)

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『はじめての 園児のおべんとう』 食のスタジオ 著 学研

 

保育園や幼稚園にかようお子さまをお持ちのかたにぜひオススメの一冊です。子どもにもたせるお弁当は見ため や栄養に気をつかいますよね。かわいらしく作ってあげたい、好きなものを入れてあげたい・・・でも、朝はい そがしくて大変です!この本には、デコ弁ほどこだわってはいないが、色とりどりのかわいらしい工夫がいっぱ いのメニューがそろっています。ぜひ、一読して活用してみてください。 

 

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 『美味しい、おかゆ』 帯津 良一 著  検見﨑 聡美 料理  河出書房新社


食欲がない時、疲れている時、体調がいまいちな時…おかゆで身体を労わってみましょう。身体に優しいおかゆのレシピがたくさん載っています。中には「おかゆって、こんな風にアレンジができるんだ」と驚くメニューも。どれが一番気に入るか、試してみるのも楽しいかもしれません。

 

 

一般書(その他)

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『相続対策を短歌で学ぶ!相続百人一首』 森欣史 著 文藝春秋

相続には、たくさんの問題やトラブルがあります。この本では、それらを百首の短歌で紹介し、詳しい説明や問題の解決方法を解説しています。相続対策というと難しそうですが、ひとつひとつの問題が短く提示されているので、とてもわかりやすく、短歌を読むだけでも面白い一冊です。 
 

ヤング・アダルト(中高生向き)

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 『宙ガール★篠原ともえの「星の教科書」』 篠原ともえ 著 講談社


高校の時は天文部だったタレントの篠原ともえさんが、星の世界を紹介します。星座の紹介や、写真撮影の方法、また天文の検定試験についてと、幅広く紹介しています。星座のところでは和名も紹介されています。オリオン座は和名では鼓星というように、まったく違った名前もあれば、ふたご座は兄弟星のように似た名前もあり、「星の教科書」とある通りいろいろな角度から星について知ることができます。

 

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『太陽の草原を駆けぬけて』  ウーリー・オルレブ 作 母袋夏生 訳  岩波書店

 

第二次世界大戦のさなか、故郷を追われた少年が、家族とともに見知らぬ地へ落ちのびます。言葉も文化も違う人々の中で、友だちをつくり、言葉や生活の知恵を身に着けてたくましく成長していく、実話を基づいた物語です。今なお世界では紛争が絶えません。言葉の違い、習慣の違い、宗教の違いを乗り越えるには、相手をよく知ることが必要です。外国の物語を読んで異文化に触れてみてはいかがでしょうか。 

 

 

小学生向き

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『それいけ!ぼっこくん』  富安陽子 作  小松良佳 絵  偕成社


ぼっこくんは家のまもり神。災いを起こす妖怪チミモーを退治してくれます。そんなぼっこくんですが、長年住んでいたお家が取り壊されることになり、マンションに引っ越しすることになりました。新しい街にはチミモーの親分が居て…。友情あり、戦いあり、ユーモアあり!とても楽しく読み進められます。ぼっこくんの愛らしさも一緒にお楽しみください。 

 

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 『さとうとしお』   精糖工業会・日本塩工業会 監修 古島万理子 ほか 写真  ひさかたチャイルド

 

「さとう」と「しお」って見た目は白い小さなつぶの集まりで、とても似ています。だけど、ちがうところがたくさんあります。みんながよく知っているのは味のちがいです。さとうは「あまい」しおは「しょっぱい」ですね。ほかにも、フライパンにいれて火にかけたり、お湯にいれてみたり、「さとう」や「しお」ができるまでをくらべてみたり、いろいろと「ちがう」ところがわかる本です。大人の人といっしょに「さとう」と「しお」を作ってみよう!のページもあります。

 

 

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『大津波のあとの生きものたち』 永幡 嘉之 写真・文  少年写真新聞社

 

東日本大震災から早くも4年が経ちます。この本には、あの何もかも流された津波のあとの海岸を歩き続けた著者が、つぎつぎに出会った生きものたちが写真で紹介されています。人間が砂浜の上につくっていたものが全て流され、何もかもが失われたかに見えた中で、砂浜の動植物はもともとの自然な姿に戻りつつあった様子を、美しい写真が教えてくれます。また、現在の復興工事が進んだ海岸の風景も綴られ、単なる震災の記録ではなく、私たちのくらしと自然との関わりを考えさせられる本です。

 

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『?が!に変わるとき 新聞記者、ワクワクする』小国 綾子著 汐文社

 

「迷ったときは やったことのない方を選ぶ」 この一文は著者の信条をのべたものです。 素直にすごいと思いました。 強い意志と行動力がこの著者の人生を動かしていることを感じました。 自然の流れに身を任すように生きている私とは逆な生き方をしているこの女性が、 仕事や出産、育児に迷って進んでいることも、ありありと描いていて身近に感じることもたくさんあしました。 児童書として作られているので、字も大きく表記もとても読みやすいです。 でも内容は、子どもだけではなく、親の世代に響くはずです。 人生を楽しんで、自分で切り開いていくことの術をつかむことができそうです。

 

絵本

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 『トイレこちゃん』あさのますみ 作 有田奈央 絵 ポプラ社


なんと、女子トイレのマークが主人公の絵本です。その名も「トイレこちゃん」。街で一番人気のおもちゃやさんの、トイレのマークのトイレこちゃんはいつもひとりぼっちでつまらない。ある日、とうとう我慢できなくなって壁から抜け出し、おもちゃで遊んでいると・・・。

 

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 『おばあちゃんからライオンをかくすには』ヘレン・スティーブンス 作  さくまゆみこ 訳  ブロンズ新社


アイリスはやさしいライオンのことが大好き。家族みんなで一緒に暮らしています。でも大変!あるときおばあちゃんが家に泊まりに来ることになりました。ライオンがお家にいたら、きっと驚いてしまいますよね。さあ、どこに隠しましょう。だけど、なんだかおばあちゃんも何か隠しているみたい・・・?ライオンと暮らすなんて夢みたいですね。わくわく・ドキドキできる絵本です。

 

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 『だっこだっこだーいすき』  かみじょうゆみこ ぶん  100%ORANGE え  福音館書店


乳幼児におすすめの絵本です。「だっこ」という言葉の繰り返しが楽しく、お母さんといっしょに、お父さんのおひざで、ぜひ読んであげたい一冊です。読み終わったら、「だっこ」してあげてくださいね。

 

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 『ひみつひみつのひなまつり』 鈴木真実 作  講談社


あるひ、えいちゃんがおえかきをして遊んでいると押入れから声がきこえてきました。みると押入れから出てきたのは太ってしまったおひなさまでした。運動しに出てきたのです。えいちゃんはおひなさまと遊ぶことにしました。しばらくするとおひなさまは元通り。ひなまつりをまつ楽しさを描いた絵本です。

 

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