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甲斐市役所 山梨県甲斐市公式サイト

市制施行10周年記念式典 市長式辞

2014年9月18日

 朝夕の風の涼しさに秋の気配を感じる季節になりました。

 本日ここに、甲斐市市制施行10周年記念式典を挙行いたしましたところ、ご多忙中にもかかわらず、ご来賓をはじめ多数の皆様方のご臨席を賜り、厚くお礼申し上げます。

 私たちの郷土、甲斐市は、平成16年9月1日、平成の大合併では山梨県下で2番目に誕生し、山梨県全体の中では9番目の市となりました。

  合併から10年、本市は豊かな自然と利便性の高い都市機能を持つ、魅力溢れる地域として着実に発展して参りました。

 これも、甲斐市の誕生と発展に心血を注いでこられた歴代役職員をはじめ、市議会議員、関係各機関・団体の皆様、また、市政のために、ご指導とご鞭撻をいただきました国、県をはじめ、国会議員、県議会議員の皆様、さらには、それぞれの立場から市政の推進に温かいお力添えをいただきました諸先輩、そして、多くの市民の皆様のご協力の賜物であり、改めて心から敬意を表し、感謝とお礼を申しあげる次第であります。

 この10年、市におきましては、双葉スマートインターの開通、駅利用者の利便性の向上と生活環境の整備のため、竜王駅、塩崎駅周辺整備事業など交通拠点の整備を図って参りました。

 また玉幡公園、島上条公園、竜地公園など各地域の公園の建設や梅の里クラインガルテンの竣工など、甲斐市のシンボルともなる施設の充実を図るべく進めてまいりました。

 消防防災の第一線で活躍する消防団では念願の双葉分団が甲府地区に所属となり、また、機能別消防団の導入、甲斐市新採用職員による2年間の地元消防団への入団研修の実施など、その充実を図ってきたところであります。

 また、各庁舎の整備については本市の防災拠点、災害対策の拠点として、防災行政無線のデジタル化も併せ、機能を強化する中で、市民の安全、安心の支えとなるよう整備して参ったところであります。

 そのほか、農業振興施策として、地域の活性化と特産品のブランド化を狙いとし、赤坂台において遊休農地を利用したトマト、さつまいもの栽培、また、このサツマイモを使った本格芋焼酎「大弐」の製作などにも取り組んできたところであります。

 一方、市民全員が健康でいられるよう、また、世代を超えたつながりや、地域間交流を深める手法として、あらゆる世代で取り組める「ラジオ体操」に着目し、市民が一体となって行うため「ラジオ体操のまち甲斐市」推進計画を策定し普及に努めて参りました。

 また、このラジオ体操を中心として運動を日常生活の習慣として取り入れることを目的としたイベント「チャレンジデー」へも参加してまいりました。

 教育につきましても、「創甲斐教育推進大綱」を制定し、学校とともに子どもを育む環境である家庭・地域社会が手をつなぎ、連携を深め、一体となって甲斐市の教育に取り組むなど、「第1次甲斐市総合計画」で、市の将来像として掲げました「緑と活力あふれる生活快適都市」の実現に向け着実に各種施策を進めているところであります。 

 なお、本年は節目の年として、市の木・市の花やマスコットキャラクターの制定を行うとともに、各種記念イベントを通年で開催しており、市民の皆様とともに合併10周年をお祝いしていきたいと考えておりますので、ご協力をお願いいたします。

 結びにあたりまして、今後も、市民の皆様のご意見を真摯に受け止め、市民の皆様とともに手を携えて、まちづくりに全力で取り組んで参りますので、温かいご理解とご協力を心からお願い申し上げるとともに、本日ご臨席を賜りました皆様のご活躍とご多幸を衷心よりお祈り申し上げまして式辞といたします。

 

平成26年9月1日

 

                                               甲斐市長 保 坂  武

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