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甲斐市役所 山梨県甲斐市公式サイト

入院したときの食事代と居住費

2017年8月7日

 後期高齢者医療の被保険者が医療機関に入院した際には、医療費の他に「食費(食材料費および調理コスト相当額)」の一部を負担していただきます。また、療養病床に入院する方には「食費」と併せて「居住費(光熱水費相当)」の一部も負担(入院時生活療養費)していただきます。
 ただし、「低所得者II」または「低所得者I」に該当する方は、申請をいただくことにより「入院時生活療養費」負担の軽減を受けることができますので、該当されると思われる方は、保険課へ「限度額適用・標準負担額減額認定証」の交付申請をしてください。
 申請月の初日からの認定となり一部負担金の軽減を受けていただくことができます。(一部負担金限度額の詳細については「高額療養費」をご覧ください。)

※ 療養病床に該当するか否かおよび入院時生活療養費の算定内容については、医療機関にてご確認下さい。

1.療養病床とは

 平成4年の医療法改正において入院病床に一般病床と区別して包括的な医療が実施される「療養型病床」という制度が始まりました。「療養型病床」とは、「病院または診療所の病床のうち、主として長期にわたり療養を必要とする患者を収容するための病床で、人的・物的に長期療養患者にふさわしい療養環境を有する病床」であると定義されています。平成13年3月の医療法改正において、入院ベッドは「結核病床」、「精神病床」、「感染症病床」のほかに、急性期の疾患を扱う「一般病床」と、慢性期の疾患を扱う「療養病床」が定義され、病床の区分を通じて病院の機能の違いが明確にされました。また、平成12年4月の介護保険法の施行により、従来の医療保険の対象となる病床と、介護保険の対象となる病床のいずれかに区分されることとなり、現在「療養病床」とは、医療保険の「医療型療養病床」と介護保険の「介護療養型医療施設」の2つの施設を指します。

2.療養病床以外に入院する方の生活療養費自己負担額

 療養病床以外に入院する方には、食費の一部を負担として、1食ごとに次表の標準負担額を負担していただきます。

区分

食費(1食あたり)

居住費(日額)

現役並み所得者および一般

360円

なし

低所得者II(属する世帯の全員が住民税非課税の方)

過去12カ月の入院期間が90日以下の方

210円

過去12カ月の入院期間が90日を越える方

160円

低所得者I(属する世帯の全員が住民税非課税であり、かつ世帯の所得がない方)

100円

3.療養病床に入院する方の自己負担額

 療養病床に入院する方には、食費と居住費の一部負担として、食費については1食ごとに、居住費については1日ごとに次表の標準負担額を負担していただきます。
 ただし、人工呼吸器・中心静脈栄養等を要する方や、脊髄損傷(四肢麻痺が見られる状態)等、入院の必要性の高い難病等患者等については、食費のみの負担となります。

区分

食費(1食)

居住費(日額)

現役並み所得者および一般

入院時生活療養(1)を算定する保険医療機関に入院している方※1

460円

320円

(平成29年10月1日から

370円)

入院時生活療養(2)を算定する保険医療機関に入院している方※2

420円

低所得者II(属する世帯の全世帯員が住民税非課税の方)

210円

低所得者I(属する世帯の全世帯員が住民税非課税であり、かつ世帯の所得がない方)

公的年金受給額80万円以下の方

130円

老齢福祉年金受給者

100円

0円

※1 栄養管理師または栄養士による管理が行われている等、生活療養について一定の基準に適合しているものとして社会保険事務局に届けている医療機関のことをいいます。
※2 入院時生活療養(1)を算定する保険医療機関以外の医療機関のことをいいます。

 

※国が示している資料によって制度の紹介をしています。今後、政省令等の公布により内容が変更になる場合があります。ご了承ください。

お問い合わせ

保険課
電話:055-278-1665